【体験談】「保護されていない通信」解消の苦労と対策まとめ

副業ブログ

こんにちは、副業ブロガー初心者のラッシュライフです。

WordPressをConoHaで無事立ち上げた…と思いきや、アクセスした自分のブログが「保護されていない通信」と表示されて大混乱!

「え?SSLって自動で設定されるんじゃないの?」「このままブログ始めて大丈夫?」と焦って調べまくりました。

今回は、同じところでつまずく方を減らすべく、右往左往した体験とその対処法をまとめてお届けします。


🔍 何が起きていたのか?

WordPress立ち上げ直後、自分のサイトURLにアクセスしたら、「http://~」で始まるURLが表示され、アドレスバーに「保護されていない通信」と出ていました。

結論から言うと:

  • ① SSLの反映がまだ終わっていなかった
  • ② キャッシュのせいで最新の状態が見えていなかった

この2つが重なって、問題が解決したのになかなか気づけず…迷走しました。


🕒 【原因①】SSL設定は反映まで時間がかかる!

ConoHaの「WordPressかんたんセットアップ」では、SSL(https化)は自動で設定されます。ですが…

実は、設定から反映までに最大1時間ほどかかることがあるんです。

私は「もう設定できたはず」と思ってすぐ確認したため、http接続のまま=保護されていないという状態を見て焦りました。

対処法: しばらく待ってから再アクセス(30分〜1時間後)

少し時間を置いて、再度アクセスしたら、きちんと「https://~」にリダイレクトされて鍵マークが出ました。


🧼 【原因②】キャッシュが邪魔をしていた

実は、SSLの反映が済んだ後も、ブラウザのキャッシュのせいで「保護されていない通信」のまま表示されていたことが判明。

「SSLがうまくいってないのか?」とまた調べ直してしまいましたが、キャッシュを削除してみたら一発で解決。

✔ キャッシュ削除の方法(Google Chromeの場合)

  1. 右上の「︙」→「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「閲覧履歴データの削除」
  2. 「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて削除

もしくは、シークレットモードで確認するのもおすすめです。


🧠 よくある勘違いとヒント

  • 反映には時間がかかる → すぐに結果を求めず、30分〜1時間は待ってみる
  • キャッシュの存在を忘れない → 変化がないときは、一度キャッシュを疑う
  • アドレスが「https://~」になっているか常に確認

ちなみに、WordPress側でも「https」へのリダイレクト設定が必要な場合がありますが、ConoHaのセットアップでは基本不要でした。


🌟 今ではしっかり鍵マークがついて安心!

最初は「何が悪いのか分からない…」と不安だらけでしたが、

  • 待つこと
  • キャッシュ削除

この2つで解決しました。

「保護されていない通信」と出ても慌てないでOK!

初心者のうちは、つい全部自分のミスだと思ってしまいがちですが、よくあるタイムラグやキャッシュのせいかもしれません。


🔜 次回予告

次回は「副業ブログのジャンル、何を選ぶ?初心者でも挫折しにくいテーマの見つけ方」をお届けします。

ネタ選びに迷っている方は必見です!

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